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人生を変える実践心理メソッドコミュニケーション ・ サイコロジー®CPI Communication Psychology人生を変える実践心理メソッドコミュニケーション ・ サイコロジー®CPI Communication Psychology

人間関係の悩み、職場のストレスなど、
コミュニケーションの苦手意識を克服し、
能力を向上させる実践心理メソッドをお伝えしています。

人生を変える実践心理メソッドコミュニケーションサイコロジーCPI Communication Psychology

コロナ後遺症?近頃コミュニケーション障害に陥ってませんか

2024.07.21

 

コロナ禍真っ最中の頃、ビジネス社会においても対面でのコミュニケーションが制限され、部下の指導や行動の把握など、どうしたらいいのかと悩んだ経験をした方も少なくないと思います。

《目次》


1.良くも悪くも ~コロナが社会に及ぼしたもの

2.こんなところにも解決のヒントが

3.CPIではこれを学べます


 

1.良くも悪くも ~コロナが社会に及ぼしたもの
社会を大混乱に陥れた新型コロナ、その経過の中で働き方やコミュニケーションの取り方が画期的に変化したことは言うまでもありません。在宅勤務の可能性が確認でき、WEBによる会議や商談が日常的になる。出張も削減でき、コスパとタイパが高まり効率的な社会が進んできたように感じます。その反面で、対面でのコミュニケーションの機会が減ったことで、上司の立場であれば対面でのOJTが難しくなる、部下が日頃何を感じているか把握しづらくなる、などの悩みは未だに続いているように思います。これはある意味“コロナの後遺症”ともいえるのかも知れません。

2.こんなところにも解決のヒントが
話は少し変わりますが、小学生児童の放課後一時預かり機関の運営指針を目にする機会がありました。そこに子供と接する際の指導員の心構えが書かれているのですが、なるほどと頷く箇所がありました。

〇 こどもの話をよく聞いて、心を受けとめること。
〇 結果で判断したり、その場で答えを出したりするのではなく、そこに至った経緯(プロセス)すべてで理解すること。
〇 気長に待つこと。
〇 発言が間違っていても否定しないで、気長に1対1でしっかり最後まで聞いてあげること。
〇 良いところはのばしてあげたいと思うこと。
〇 こどもの目線で対応・指導していく。広く浅くではなく、一人ひとりを大切にし、こどもの一日の様子を丸ごと受けとめていくこと。

どうでしょうか? これって、家庭内でこどもに接するときにも大事なことでしょう。いやいや、会社で大人である部下と接するときでも、いいアドバイスです。結構出来ていないこともあるんじゃないでしょうか。コミュニケーションのとり方が変わりつつある今では尚更、心構えとして強く意識すべきことなのでしょう。

3.CPIではこれを学べます
心構えとしてはよくわかるけど、じゃあ具体的にどうした良いのか、そこで止まってしまうこともあるでしょう。また、「心を受けとめる」「相手の目線で」と言われても、コミュニケーションが思うようにいかない時には、他人は他人で、自分は自分、どう解ればいいのか、となかば“捨て鉢”気分になってしまうかも知れません。

コミュニケーション・サイコロジーは㈱CPIによる心理学と言語学をベースとした実践理論です。そのメソッドのひとつに“ポジションチェンジ”というものがあります。そこでは自分が相手のポジションに入る体験をします。そこで相手の立場を感じ、また相手が自分をどう見ているか、を感じます。そして自分のポジションに戻り、感じることを振り返る。この体験をした受講生からは相手の目線で見ることで新たな発見が出来た、視野が広がり多くを学んだ、などの意見をもらっています。このようにCPIのセミナーは理論を頭で理解するだけでなく、実習を通じて体で感じる、心でわかる、これを重視しています。使えるスキルは学ぶだけじゃなく、日常において自分で体感して使ってみること。コロナ後遺症でコミュニケーション障害に陥りがちな今だからこそ是非、CPIのコミュニケーション・サイコロジーを学び、自分と廻りにいい変化を起こしてみませんか。

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CPIでは、コミュニケーションのスペシャリスト育成講座、堀口メソッド エグゼクティブ・コーチングなどの各種講座を開催しております。

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