部下に慕われるリーダーは面倒見の良さを持っている「読むだけで部下育成力100倍アップ〜堀口メソッドエクゼク ティブコーチング〜」②
2023.08.03
現在企業研修でニーズが高いテーマは「面倒見の良いリーダーになるためのコミュニケーションスキルアップ」です。
「面倒見が良い」というのはどういうことでしょうか?
多くのマネージャーはプロジェクトのマネージメントやタスクの進捗状態に意識が向き、それらに携わっている部下やチームメンバーの心理状態やメンタル面のケアなどはしていないのが現状です。
「面倒見が良い」というのは「過干渉」「マイクロマネージメント」の領域ではなく仕事も含め、部下の状態を把握していることです。
特にリモートワークやオンラインミーティングで大半の仕事が行われるようになり、人々は孤立し、悩みを抱え込んでしまっている人も増えています。
あなたが「面倒見が良い」上司になると:
・部下が気持ちをかけてもらっている感覚になり意欲的になる
・あなた自身も部下をよく観察するようになるので部下の才能を引き出しやすくなる
・結果、風通しの良い職場になり、良い循環が生まれ、部下もチームもパフォーマンスが上がる
さあ、ご自身は面倒見の良い上司ですか?
「十分に部下を観察している」「手塩にかけて育てている」と胸を張って言えないにしても、自分でちゃんと部下の状態を把握して必要なケアをしている感覚をもつことはとても大切なことです。
「面倒見の良い上司」と言われている人の特徴を見ていきましょう。
1.人の成長を大切に思い、成長していることに対して承認する
2.公平さ、誰に対しても態度が変わらない
3.見返りを求めない
4.誰かの役に立ちたいと思っている
「堀口メソッドエグゼクティブ・コーチング」では、「面倒見が良くて慕われる人」のコミュニケーションの特徴を知り、そのような人が取っているコミュニケーションスキルを身に付けます。
お客様の体験談
この度外資系銀行マンから独立し、コミュニケーションコンサルタントとしてご活躍中の市原国博さんにインタビューしました。
1. 堀口メソッドエグゼクティブ・コーチングを学んで得られたことは?
①相手の信念・価値観を無意識のうちに聴き取ることが出来るようになりました。
相手の話をVAKを意識して聴き取ることで、相手の信念・価値観を聴き取ることが可能になりました。またその聴き取った信念・価値観を相手が話していない言葉で伝え返すことで相手自身が無意識に持っている信念・価値観を気づかせることが出来、深いコミュニケーションが取れるようになりました。
②語彙力がアップし、それに伴い表現力もつくことで深いラポールを作り出すことが出来るようになりました。
2. 実際の日常はどのように変わりましたか?
語彙力のアップとそれを表現することで自分の人生に幅と深さが出たような気がします。
これにより自信を持って企業経営者などのエクゼクティブと深い話が出来るようになりました。また彼ら・彼女らのゴールや悩みを臆することなく質問できるようにもなりました。
3. 堀口メソッドエグゼクティブ・コーチングを受講して1番心に残っている実習や出来事は何でしたか?
”マッチョテスト”でマッチョ役をクライアントとして演じたことです。自分自身が苦手とするマッチョ(傲慢、我儘、唯我独尊)な経営者を演じることで彼らの内面を理解できるようになった気がしています。
4. 堀口メソッドエグゼクティブ・コーチング受講をお勧めする理由
堀口メソッドエグゼクティブ・コーチングを受講することであらゆる人と同じステートで会話することが出来るようになります。「この方は偉い人だから、、、」「この人は有名だから、、、」という無意識のストッパーが無くなりました。これにより誰とでも魂と魂が繋がれるようになります。ワンランク上のコミュニケーションを目指す方には受講必須です。
スキルとしては語彙力の強化を通じニューロロジカルレベルに沿った聴き取り力が向上します。またマスタープラクティショナークラスにはない魅力としてはクライアントに対する提言力の獲得が挙げられます。いろいろな言葉、表現を駆使した提言を通じ、自分の考えを表現しクライアントをリード出来るようになります。
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