NLP研究所会長 堀井恵~人はエクセレントライフを送るために生まれてきている~
2016.08.08
一般論としてですが、日本人は自己主張ができない。自己表現が下手と言われています。リーダーシップ性に欠けるとも言われています。なぜなら、出る杭は打たれる、村八分・仲間外れはよくない、「和」が大切、出しゃばりと思われたくない、責任負わされる、など人が自分の生活を守るために身につけた日本文化が作り出した思い込み、ビリーフがあることにより、目立つことや、人前に出ることを妨げています。それらを奥ゆかしさと評価する人たちもいます。
しかしグローバル化した現代社会では、これらの思い込みビリーフが私たちの日常生活をとても不便に窮屈にし、生きにくくしているのも事実です。子供たちの中のいじめ・仲間外れは、大人になっても実社会の中で同じような現象が続いています。また、スマホやインターネットは人に効率性便利性をもたらしました。とても便利になりました。世界中どこにいても文字によるコミュニケーションや顔を見ながらのコミュニケーションが可能になりました。しかしその発展の裏側で、感情を伴うコミュニケーションに弊害が出てきています。また文字による誹謗中傷は当たり前にもなっています。
私達の生活はエクセレントライフから程遠いものになっています。
NLP研究所では、熟達した講師による
コミュニケーション・ビジョンセミナーなど、
各種講座を定期的に開催しております。
[講座情報はこちら]
「人はエクセレントライフを送るために生まれてきている」
日本に初めてアメリカからNLPを伝え広めようと思った、いくつかあるNLPの前提の一つです。「最高最大の人生を送ること」人生哲学でもあり究極の仏教の教えでもあるようなこの一言との出会いから自己探求が始まりました。
自分はエクセレントライフを送っているのだろうか?幸せだけれども、これは最高最大の人生と言えるだろうか?私の生きて生まれてきた意味はなんだろう?私はどのような形で人の役に立っているのだろうか?家族のために役に立っているそれは間違いない。それだけで私は満足なのだろうか?これからの私の人生はどのように設計する必要があるのだろうか?私自身が幸せだと感じ、私の周りの人たちを幸せにし、さらに社会にも影響がある人として存在する必要があるのではないか?
私がライフワークとして開催している「コミュニケーションビジョンセミナー」では、人生の大きな目的目標を定め、大きなビジョンに向かっていく方向性を見つけていきます。そして同時に、自分の中にある意識、無意識の領域にある制限の思い込みビリーフを外してゆく、楽しく面白い簡単な実習ワークを行います。それは新しい可能性に満ちた人生の扉をあけていくことになります。
NLP研究所では、熟達した講師による
コミュニケーション・ビジョンセミナーなど、
各種講座を定期的に開催しております。
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受講された方々の成果として、以下の感想をいただきました。
・目的を新たにすることで会社に行きやすくなった。
・苦手な人々とのコミュニケーションが楽になった。
・アルコール依存が改善された。
・セルフマネジメントが強化され精神的に安定し生活も安定し始めた。
・親との関係が改善され親から感謝されるようになった。
・無意識に拘束されていた親の言葉から解放され自由になったと同時に目上の人とのコミュニケーションが楽に自由にできるようになった。
・会社での地位が上がった。
・起業するきっかけ決断ができた。
・YES/NOがはっきり言えるようになった。
・ロボットのように優秀であったが人間関係に問題があった人が感情表現ができるようになり、優しさと思いやりが強さとなってリーダーシップをとり始めた。
コミュニケーションビジョンセミナーの二日間で、制限となっていったビリーフを書き換え、人生に大きな違いを作ります。みなさまも、是非「コミュニケーションビジョンセミナー」を受講し、ともにエクセレントライフへの扉を開きましょう。