成功している人としていない人の口癖の違い
2022.06.01
物事を上手く運べる人、チャンスやご縁を作っていく人、欲しい人生を送れている人もいれば、悩みが多く、災難続きだったり、自分は不幸な人だと感じる人もいます。
一体この方々は何が違うのでしょう?
今日はこの違いを探求します。
《目次》
1.日常生活の口癖
2.成功者と上手くいかない人の違い
3.まとめ
1. 日常生活の口癖
実は日常生活の口癖が大きく影響をしています。
会社員の臼井秀樹さんは33歳、大手IT、システム関係の営業マンです。仕事ではいつも「どうやったら面白く、楽しくできるか?」「お客様は何をすると喜んでくれるのか?」と考えています。
何か行動を起こした後、「面白かった!」「感動した!」「楽しかった!」「一緒にできて嬉しかった。」という言葉を使う習慣があります。
新しいことにチャレンジすることを好み、即行動する習慣があります。
当然のことながら、臼井さんは得意先のお客様に慕われ、名指しで担当して欲しいと乞われ、どんどんと営業成績が伸びていきます。
夢である37歳までに起業することを目標に前に進んでいます。
そして、会社員の高木圭吾さんは40歳、金融機関で営業のマネージャーをしています。
自分の営業力はあるのですが、あまり人に興味がなく、部下が自分の思うように動いてくれないのが悩みです。
つい「なんでこんなこともできないの?」とか「人を育てるのって面倒くさいなぁ」、「なんで部下はレスポンスがこんなに遅いのだろう?」と自分の中でいらいらしながら言う癖があります。
営業のプレイヤーとしては結果を出せていたのに、チームを動かすことに難しさと限界を感じています。チームのリーダーとして、結果が出せず、上司から注意を受けています。
2. 成功者と上手くいかない人の違い
この2人の違いは:
A. 夢がある生き方をしている(目標が明確)
B. 持っている会話、日常会話の言葉の使い方(言語)
C. 人に対する興味の度合い
です。
3. まとめ
【夢や目標を持って生きること】
夢がある人は輝いていて人を惹きつけるエネルギーを発しています。
目標を持って生きることは大切であることは誰でも知っています。
実は「やりたくないことが明確」な人の方が多いです。
やりたいことを言葉にすると無意識がそれを達成するために動き出すメカニズムを作り出します。
【日常生活の口癖】
日頃口にしている言葉に意識を向けましょう。
無理に前向きな言葉を連呼する必要はありませんが、自分が日頃どのような言葉を言っているのか意識することで、可能性が広がります。特に否定的な言葉が多い方は、前向きな言葉を増やすことで大きな変化が出てきます。
【人に興味を持つ】
成功する人、人に慕われる人、影響力のある方の最大の特徴は「人に興味がある」ことです。
人に興味が持てるようになると、入って来る情報量が増え、引き寄せるご縁が起きるようになり、人々の成長へ貢献することが起きるため、影響力が出てきます。
これをやれば上手く行くのは頭で分かっていても、頭の中で悶々としてしまい、実行できないことが多いです。
この3つのスキルを身に付ける為に自分が何をしたら良いのかを知ることができる体験会があります。
一度体験すると目からうろこが落ちる!
体験してみると分かります。
これを機に大きく人生を変えてみませんか?