One-on-one（個別面談）でよくある上司の悩みは：
・業務確認以外で何を聞いてよいか分からない
・部下の本音を引き出せない
・部下との距離を縮められないまま面談が終わってしまう

実はこのように、部下との対話のトレーニングを受けないまま管理職になっていく企業人が殆どですので無理もありません。

One-on-oneをクオリティーの高い時間にするためには、まずあなた自身がリラックスする必要があります。

こんなことを気にして部下と面談していませんか？
・仕事に直接関わらない話（プライベートやその人の気持ち）を聞いても良いのか？
・こんなことを言ったら馬鹿にされてしまうのでは？
・根ほり葉ほり聞いてはいけない
・突っ込みすぎないように気を付けよう・・・

このような状態で面談をしていたら、距離感はいつまでも縮まらないし、会話の間が持たないし、会話が上滑りになります。

部下の本音を引き出すにはあなた自身が「部下ともっと深く関わって良い」という心理的許可を自分に出すことが大切です。

この心理的許可があることだけで部下との面談で８割方本音を引き出すことができます。

このようなあなた自身が持つメンタルブロックや、心理的なストッパーはあなただけでは外すのが難しいかもしれません。

しかしトレーニングをすれば誰でも取り外すことができます。

心理的なストッパーが外れた状態で面談をしているあなたは部下から見ると包容力や安心感がある人に見え、「この人と話をして良かった」と言う信頼感を生み出すことができるでしょう。

「堀口メソッドエグゼクティブ・コーチング」ではコーチングスキルだけではない、あなたや相手のメンタル・ブロックも取り扱っています。

あなたの「メンタル・ブロック」が何かが分かるだけでもものすごい開放感があります。一度体験してみてください。

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